芸能界女子フットサル公式戦に思うこと

ちょっとタイトルかえてみた。
考えてたことわすれちゃってきてるので(笑

記憶といっても結局最後に残るのは、そのときの「感情」だよね。
そういった感情の記憶を大事にしていきたいなと思う。
(見てきた試合の詳細をわすれてきてしまっている言い訳ですかね)


正直いうと今回の大会で一番感情を揺さぶったのは
ミスマガジンチームNo.18溝口麻衣の涙だった。

CHOOPの優勝は確かにうれしかったのだけれど、
それとはちがった感情、実は迂闊にもこちらももらい泣きしてしまったくらい。
いやぁ、まさかお台場で泣かされるとは思わなかった(苦笑。
こういっては何だけど、試合後の選手の涙は結構みてきたので慣れてきてると
思っていたし。

確かに彼女は実績だけみると小学校時代に全国大会で準優勝(だっけ?)した
実績がある経験者ではあるが、技術的には他の経験者たちと比べても
特に秀でているわけではない。と思う。

そんな中ミスマガジンという未経験者だらけのチームの中で、
守備ではキャプテンの立花を助け、
身体をはった守備をし
前線には正確なやさしいボールを供給し、
そのフォローにまた走り、
難しいFKは自分でけり
PKをとったら、他の選手にゆずってあげ、
ミスをした選手には笑顔で励まし
いいプレイをした選手はよりいっそうの笑顔で褒める

とにかく技術云々よりも、その一生懸命さ、チームに対しての
献身的な働き。プレーを見ているだけで胸が熱くなった。

Bリーグ最終日の初戦、ザナドウ戦に勝てば逆転での
決勝トーナメント進出も可能な状態での一戦だったが
健闘したもののミスマガジンチームは敗れた。

いつものよう笑顔でファンの声援にこたえるミスマガチーム
いつも本当にファンに対しての態度がすばらしい。
いつもと違うのはその目に涙が光っていたこと。
それでも精一杯の笑顔で手を振っている。。。。
溝口選手も目も鼻も赤くしながら手を振っている。。。。

これで何も感じないなら、そいつは鬼だ。
とりあえず人間である自分は、その場でもらい泣きするしかなかった。

ミスマガチームは事務所もちがうし、
溝口さんも関西が活動の中心みたいなので、今後どうなるかわからないんだけど
もう一度ぜひこの夏と同じチームで成長した姿を見てみたい!!

そんなことを思う夏の終わりなのでした。

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78.0kg 27.0%
朝食:梨1個
昼食:冷やし玉子うどん
夕食:ヒレカツ定食(刺身、エビフライつき)